倫理法人会とは
- トップ
- 倫理法人会とは
倫理法人会とは
倫理法人会は、一般社団法人倫理研究所の法人会員によって組織された会です。倫理研究所は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律のもとで認可された民間の社会教育団体です。
一般社団法人 倫理研究所のホームページはコチラから
倫理法人会は、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、各種活動を通して地域社会に寄与することを目的に、47都道府県、各市・区単位に設立されています。
愛媛県倫理法人会
会長挨拶

愛媛県倫理法人会 会長
仲田 英里
~ いつも明朗 ~
皆様、こんにちは。愛媛県倫理法人会会長の仲田英里です。この2年間、皆様と倫理の理念を学び、実践しました。特に、コロナ禍でも熱意と協力のもと、様々な事業が成功しました。印象に残っているのは、設立35周年記念式典です。この式典を通じて会員同士の活動理解が深まりました。また、若手会員の育成に努めた結果、企業の活性化にも寄与しました。
今年は最終年度として、「明朗めいろう 純情すなお」な会を目指し、モーニングセミナーの充実、若手育成、地域社会貢献などの取り組みを進めていきます。倫理法人会は経営者の成長支援と豊かな人間関係構築の場です。悩みや疑問の共有、解決策の模索、他業界経営者との人脈構築を通じて、より魅力的な経営者、愛媛を目指します。
日頃よりのご支援に感謝し、最終年度も全力を尽くしますので、変わらぬご協力をお願い申し上げます。
令和7年度
愛媛県倫理法人会組織図

愛媛県倫理法人会
単会一覧
コンセプト
「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」をスローガンに、
まずトップ自らが純粋倫理を学び、変わることによって、社員や社風を変え、
健全な繁栄を目指しています。
活性化
職場づくり
自己革新
の確立
創始者が永年の研究によって発見、体系づけた「純粋倫理」を企業経営に取り入れ、企業の活性化と明朗な職場づくり、経営者の自己革新と経営理念の確立を目指して設けられました。「企業に倫理を!職場に心を!」のスローガンのもと、社会に貢献し、確かな繁栄を築く、活力ある企業を目指した「心の経営」のネットワークが多くの経営者に支持をされ、全国に拡がっています。当会は、まずトップが純粋倫理を学び、変わることによって、社員や社風を変え、健全な繁栄をめざしています。
万人幸福の栞
17ヶ条
倫理研究所を創設した丸山敏雄先生が、純粋倫理という生活法則のエッセンスを凝縮して、わかりやすい標語にまとめた「万人幸福の栞17カ条」をもとに倫理を学んでいます。
- 今日は最良の一日、今は無二の好機
- 苦難は幸福の門
- 運命は自らまねき、境遇は自ら造る
- 人は鏡、万象はわが師
- 夫婦は一対の反射鏡
- 子は親の心を実演する名優である
- 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
- 明朗は健康の父、愛和は幸福の母
- 約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う
- 働きは最上の喜び
- 物はこれを生かす人に集まる
- 得るは捨つるにあり
- 本を忘れず、末を乱さず
- 希望は心の太陽である
- 信ずれば成り、憂えれば崩れる
- 己を尊び人に及ぼす
- 人生は神の演劇、その主役は己自身である
倫理研究所発行『 万人幸福の栞 』 より。


7Acts
〜 セブンアクト 〜
- あいさつが示す人がら、躊躇せず先手で明るくハッキリと。
- 返事は好意のバロメーター、打てば響く「ハイ」の一言。
- 気づいたことは即行即止、間髪いれずに実行を。
- 先手は勝つ手5分前、心を整え完全燃焼。
- 背筋を伸ばしてあごをひく、姿勢は気力の第一歩。
- 友情はルールを守る心から、連帯感を育てよう。
- 物の整理は心の整理、感謝をこめて後始末。